国重とおるツイッターより

いよいよです。

「政府は、２５日の閣議で、集中的に再開発できるよう規制を緩和する『都市再生緊急整備地域』に、新大阪駅周辺を指定することを決めました。建物の容積率が緩和されて高層ビルを建設しやすくなったり、企業の税制が優遇されたりするメリットがあります」

＜政府公表の概要＞

〇都市再生緊急整備地域及び特定都市再生緊急整備地域を定める政令の一部を改正する政令について

新大阪駅州へ地域は、新幹線や在来有船のターミナル駅である新大阪駅を中心とした地域である。新大阪駅は国道423号線（新御堂筋）と直結する交通広場を有しており、今後はさらに新大阪連絡船、北陸新幹線、リニア中央新幹線等の接続が予定されている。そうした状況の中で、新大阪駅周辺地域における都市開発事業の機運は高まっており、国・自治体・事業者が一体となった取り組みを促進するため、都市再生緊急整備地域として新規指定する。

〇都市再生基本方針の一部変更について

都市再生基本方針について、前回改正の令和２年９月から都市を取り巻く環境は大きく変容しており、また、デジタル田園都市構想等の新たな政府方針が策定されたことに伴い、都市再生特別措置法（平成14年法律第22号）第14条第６項に基づき所要の改正を行う。