活動報告

国会質疑

予算委で「ヘイトスピーチ」「がん教育」「空き家対策」など質疑をしました。

衆議院の予算委員会で、公明党を代表して基本的質疑を行いました。
「ヘイトスピーチ」「がん教育」「空き家対策」について質問し、
安倍首相をはじめ、岸田外務大臣、下村文部科学大臣、塩崎厚生労働大臣、太田国土交通大臣より
御答弁いただきました。
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>> [外部リンク]国重とおるフェイスブック:予算委員会

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ヘイトスピーチについては、NHKの昼のニュースでも取り上げられました。

(NHK NEWS WEB 掲載記事より一部抜粋)
<首相 ヘイトスピーチ解消へ啓発強化>               2月23日12時18分

安倍総理大臣は、衆議院予算委員会の基本的質疑で、
ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動について、
「みずからをおとしめ、日本をおとしめることにつながる」と批判し、
解消に向けて啓発活動を強化していく考えを示しました。

この中で、公明党の国重衆議院議員は、ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動について、
「聞くに堪えないばり雑言を吐いて街を練り歩く街宣活動をしても、
人種集団全体に向けられたものであれば現行法での対処は著しく困難だ。
法整備は正当な言論活動まで規制、弾圧される危険性があり慎重な検討が必要だが、
『人種差別は許さない』といった理念法も考えられる」と指摘しました。

これに対し、安倍総理大臣は
「そういう発言があること自体、極めて不愉快、不快で残念だ。
発言自体が実はみずからをおとしめ、日本をおとしめることにつながる。
現行法の適切な適用のほか、啓発活動により差別の解消につなげていくことが重要だ。
理念法の立法などさまざまな議論があるが、立法措置は各党における検討や、
国民的な議論の深まりを踏まえて考えていきたい」と述べ、
ヘイトスピーチの解消に向けて啓発活動を強化していく考えを示しました。
(後略)

>> [外部リンク]NHK NEWS WEB「首相 ヘイトスピーチ解消へ啓発強化」
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公明新聞でも一面で取り上げられました。
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>> [外部リンク]公明ニュース「がん教育へ医師確保を」
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>>【議事録】平成27年2月23日衆議院予算委員会(ヘイトスピーチ部分抜粋)
>> [外部リンク]国重とおるフェイスブック:ヘイトスピーチとは
>> [ニュース]2015/7/2 「ヘイトスピーチ問題対策等について官房長官と法務相に申入れしました」
>> [ニュース]2015/7/3 「ヘイトスピーチ問題対策等の実態調査へ向け、政府が動き出しました」

 
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