『第2回日本版ユース・パーラメント 若者と政党の「政治参加」ガチンコ論争!~公明党~』
を日本若者協議会準備会と党・青年委員会とで開催し、司会として参加しました。
高校生や大学生など、若者の方々の意見を直接伺い、意見交換を行いました。
7月10日の公明新聞にも掲載されました。
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(以下、7月10日付公明新聞より抜粋)
【若者の声、政治に届ける 現役学生と政策議論 党青年委】
イベントでは、参加した高校生や大学生が、
若者の政治意識を高めるための方法などについてディスカッション。
「同世代の議員がいれば関心も高まる」など、被選挙権年齢の引き下げを望む声が多く上がった。
その後に行われた学生の代表と公明党議員による、若者政策に関する“ガチンコ論争”では、
学生が「日本は若者に対する政策に責任がない」と指摘。
これに対して石川委員長は、党青年委が推進し、
今国会での成立をめざしている日本初の若者雇用のための法律「青少年雇用促進法案」などに言及し、
「若者の声を政治に届ける」と強調した。
最後に、若者の政治参加促進に取り組む中央大学の髙橋亮平特任准教授は、
公明党がいち早く若者のための長期的な政策に取り組んでいる点を評価し、
「公明党が若者政策をリードしている」と語った。
参加した高校生、大学生は
「政治を知る良い機会になった」「意識の高い同年代の話を聞いて触発された」などと語っていた。