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官房長官へ申し入れ 多様性が尊重される社会に 党・性的指向と性自認に関するPT、同性婚検討WT

2022年6月15日、国重とおるツイッターより

昨年の衆院選のマニフェストに「同性婚については国民的議論を深めつつ、必要な法整備に取り組む」と明記しました。 その上で、会期末の本日、松野官房長官に「同性婚の実現に向けた多様性が尊重される社会に関する提言」を申し入れました。

法整備に関する合意形成は一朝一夕にいくものではなく、それまでの間、何もしないというわけにはいきません。どの分野もそうですが、私は抽象論を振りかざすより、課題解決のための具体的な取り組みを、一歩でも半歩でも現実に前に進めたいと強く思っています。

党性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム(座長=谷合正明参院議員)

同性婚検討ワーキングチーム(座長=国重徹衆院議員、事務局長=高瀬弘美参院議員)

 
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