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大阪北部地震対策本部に出席 対応を要望

党・大阪北部を震源とする地震対策本部に出席しました。

現場から伺った声を基に、省庁に対して迅速な対応を求めています。


(2018年6月20日付公明新聞より)

公明党「大阪府北部を震源とする地震」対策本部(本部長=北側一雄副代表)は19日、衆院第2議員会館で会合を開き、関係省庁から被害状況などを確認するとともに、各議員の緊急視察などを踏まえた現場の声を政府に伝えた。山口那津男代表も出席した。

席上、出席者は、ライフラインの復旧や、瓦が落ちた住宅の屋根にブルーシートを覆う人手の支援などを早急に行うよう求めた。

北側副代表は、余震が多数発生していることに触れ、「政府は引き続き緊張感を持って対応してほしい」と強調した。

一方、公明党通学路の安全対策プロジェクトチーム(座長=浮島智子衆院議員)は同日、衆院第2議員会館で、学校のブロック塀倒壊による死亡事故を踏まえた再発防止策を協議。文部科学省から説明を受け、同省に、与党と連携して万全を期すよう求めた。=関連記事2、3面

 
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