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国民目線で政策進める 大阪市で国重氏、自民・中山氏ら

2023年12月12日付公明新聞より転載

安全保障環境 日韓の連携強化

公明党の国重徹青年委員長(衆院議員)は10日、大阪市北支部(支部長=山本智子市議)主催の「KOMEIフォーラム」に参加し、「国民目線で政策を着実に進めていく」と呼び掛けた。石川博崇参院議員と自民党の中山泰秀前衆院議員が出席した。

国重氏は昨年末、山口那津男代表と共に韓国を訪問し、尹錫悦大統領と会談したことを報告。日本が直面する安全保障環境の変化に対応するには、隣国の韓国との連携強化は不可欠だと述べ、「日韓議員連盟の法的地位委員会の委員長として(強化に)取り組む」と訴えた。

石川氏は、新たな総合経済対策について「物価高を上回る賃上げの流れをつくる」と強調。中山氏は、「安定した自公政権の下で国民の暮らしを守っていく」と力説した。

 
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