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デービッド・アトキンソン氏よりヒアリング

経済再生調査会・経済産業部会・財政金融部会・2040年委員会合同勉強会に出席しました。

小西美術工藝社 代表取締役社長、日本政府観光局特別顧問のデービッド・アトキンソン氏より、「国運の分岐・日本再生の最終結論!」について講演いただき、議論を行いました。


(2019年11月30日付公明新聞より)

公明党2040年委員会(委員長=石田祝稔政務調査会長)などは29日、衆院第1議員会館で合同勉強会を開き、中小企業の活性化への取り組みについて、小西美術工藝社代表取締役社長のデービッド・アトキンソン氏の講演を聞いた。

アトキンソン氏は、約30年間、日本の国内総生産(GDP)が約500兆円前後で推移している現状を指摘。
企業の生産性向上の実現に向けて、「イノベーション(技術革新)だけでなく、企業が新しいことに挑戦することが大事だ」と強調した。

その上で、具体策の一つとして最低賃金の引き上げを提案し、「最低賃金を段階的に引き上げることで、企業が(設備投資など)工夫を凝らしていく」と述べた。

 
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