党青年委員会として、「青年政策2020ー新型コロナウイルス感染症に関する緊急提言ー」を、菅官房長官に申し入れました。
行政手続きのオンライン化の整備や、医療など生活を支える人への支援などを盛り込んでおり、当日は青年党員の代表も参加しました。
青年委員会は、昨年末から全国で、若者の皆さんとのひざ詰めの対話「ユーストークミーティング」を重ねてきました。
新型コロナウイルスの感染が広がる中でもインターネットを活用して継続し、全都道府県で100回以上、1100人を超える若者の意見を伺ってきました。
また、ツイッターなどで実施した政策アンケート「VOICE ACTION(ボイス・アクション)」には、1週間あまりの間で1万1975件の回答が寄せられました。
それらを反映した政策集「青年政策2020」のうち、新型コロナウイルスの影響に対応した37項目を抽出したものが、今回申し入れた提言になります。