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目黒区・女児虐待死事件を受け 緊急会合を開催

国重が座長を務める、党・児童虐待防止・社会的養護検討PTと、厚生労働部会との合同会議を開催しました。
東京都目黒区における女児虐待死事件を踏まえ、再発防止に向けた取り組み状況などについて関係省庁からヒアリングを行いました。


(2018年6月20日付公明新聞より)

公明党の児童虐待防止・社会的養護検討プロジェクトチーム(PT、座長=国重徹衆院議員)と厚生労働部会(部会長=桝屋敬悟衆院議員)は19日、参院議員会館で合同会議を開き、東京都目黒区での女児虐待死事件を踏まえ、再発防止へ向け、警察庁や厚労省などと意見交換した。

国重座長は、公明党の提案で15日に開かれた関係閣僚会議で安倍晋三首相が緊急対策を指示したことを受け、「公明党も再発防止策を検討し、政府に要望していく」と述べた。高木美智代厚労副大臣(公明党)は、与党と連携しながら、「児童虐待防止へ政府一丸で取り組む」と応じた。

出席議員からは、児童相談所と警察の連携について、「表面的な情報だけでなく事案の背景もしっかり共有できるよう徹底すべきだ」などの意見

 
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