党・無戸籍問題等PT、
無戸籍者問題をめぐる現状と課題について、これまで多くの当事者の方々を支援してこられた
涼和綜合法律事務所・高取由弥子弁護士
にご講演いただき、意見交換を行いました。
(2018年6月19日付公明新聞より)
無戸籍者問題の解消へ課題聞く/党合同会議
公明党の無戸籍問題等プロジェクトチーム(座長=富田茂之衆院議員)と法務部会(部会長=国重徹衆院議員)は19日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、無戸籍問題を考える若手弁護士の会の高取由弥子代表から話を聞いた。
高取代表は、母親が出生届を出しておらず、無戸籍になった男性の事例を紹介。「身分証明書やマイナンバーがないため、働きたくても働けず、生活保護を受けている」と訴え、問題解決に向けた対応を求めた。