日本フードサ
(2020年5月20日付公明新聞より抜粋)
【企業への資本支援必要 外食産業の要望聴く 井上、北側両副代表ら】
席上、日本フードサービス協会の菊地唯夫前会長は、「(信用リスクが顕在化すれば)銀行からの資金調達も止まってしまう」と強調。企業の財務基盤強化のため、借入金を自己資本と見なすことができる資本性ローンなどの支援を要請。
一方、椋本会長は雇用調整助成金の拡充や手続きの簡素化とともに、家賃補助などを求めた。
北側副代表は「2次補正予算に反映できるように進めていきたい」と述べた。