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同性婚の実現へ実態調査すべき 党WTに団体

公明新聞 2022年04月21日付より転載

 公明党同性婚検討ワーキングチーム(WT、座長=国重徹衆院議員)は20日、参院議員会館で、同性婚の実現をめざす公益社団法人「マリッジフォーオールジャパン」の松中権理事らから現状と課題などについて意見を聴いた【写真】。
 団体側は、LGBTなど性的少数者のカップルを公認する「パートナーシップ制度」が全国各地に広がっている状況を説明。一方で国がLGBTの人数など実態を把握できていないことを指摘し、国勢調査に項目を追加するなど「調査を行うべきだ」と訴えた。

 
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