2022年11月20日付公明新聞より転載
公明党の国重徹青年委員長と鰐淵洋子女性副委員長の両衆院議員は19日、大阪市内で党大阪府本部女性局、青年局合同のオレンジリボン街頭演説会に出席し「子ども最優先の社会を築く」と訴えた。藤村昌隆府議、今田信行、小山光明の両大阪市議も参加した。
国重氏は来年4月から子どもの権利を保障する「こども基本法」が施行され、「こども家庭庁」が創設されることを紹介。「子どもの幸せを最優先する国づくりへ全力を尽くす」と述べた。
鰐淵氏は党が策定した「子育て応援トータルプラン」について触れ「妊娠時からの悩みに寄り添う伴走型相談支援を充実させる」と語った。