歌手のBOROさんの安倍晋三首相表敬訪問に同席しました。
BOROさんは、全身の筋肉が衰える筋ジストロフィー症の治療や研究を推進する
「AYAKA基金」の代表として、10回目となる寄付を行いました。
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(国重とおるフェイスブックより)
「大阪で生まれた女」で有名なBORO(ボロ)さんは、
今から20年前の1993年に「AYAKA基金」を設立。
先天性の「筋ジストロフィー」で、9歳という若さで生涯を閉じた綾佳ちゃんとの約束を果たすため、
チャリティーコンサート等で集まったお金が100万円になるごとに厚生労働大臣を通じ、
(公財)精神・神経科学振興財団に寄付を重ねてこられました。
単発ではないその長きにわたる熱情に感服です。
本日は、総理官邸で安倍総理同席のもと、その節目となる20周年、通算10回目の寄付。
20年前のまだ10代の頃、BOROさんから直接「AYAKA基金」の話をお聞きし
力になりたいと言っていた私も、赤羽副大臣と同行させて頂きました。
BOROさんの真摯な訴えに、総理も逐一頷き、難病対策にしっかりと取り組んでいくと表明。
「継続は力なり」。難病対策等の内政も、平和外交も粘り強く推し進めます!
>> [外部リンク] 国重とおるフェイスブック
>> [外部リンク] 公明ニュース
>> [外部リンク] AYAKA基金