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国・地方連携で後押し淀川左岸線工事現場を視察 大阪市で国重氏ら

2022年10月18日付 公明新聞より

公明党の国重徹衆院議員は17日、大阪市と阪神高速道路株式会社が進める阪神高速「淀川左岸線」2期工事(此花区高見-北区豊崎)の現場を視察した。これには市議会公明党(杉田忠裕幹事長)のメンバーが同行した。

同線は2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲と大阪都心部をつなぐアクセス道路の一つ。同区間では、トンネル工事などが行われているが、地盤異常が判明したため、工法を変更。その結果、完成は32~34年度にずれ込む見通しだ。万博での利用は、その時点で完成しているトンネルと代替道路を併用し、主に会場へのシャトルバスのルートとして使う予定。

視察後、国重氏は「左岸線は都市交通や万博にとって重要な道路。国と地方の議員が連携し、しっかり後押ししていきたい」と語った。

 
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