活動報告

政務官活動(2018-19)

南米訪問⑤ チリ・メナ国家緊急対策庁副長官と会談

【国重とおる手記】

日本時間で阪神淡路大震災から24年目の1月17日、

ICTを活用した防災システムについて、チリの国家緊急対策庁のメナ副長官と会談。

チリも日本も環太平洋地震帯に位置し、

地震や津波など様々な自然災害に備える必要があります。

これまでも防災分野で協力し、

その技術と知見を中南米・カリブ諸国に共有する取組を進めてきました。

さらなる協力の強化をしていきます。

なお、チリの国土は南北に約4300キロ。これは東京からシンガポールの距離に匹敵します。

一方、東西の幅は平均175キロ。

北は砂漠、東はアンデス山脈、西は太平洋、南は氷河に囲まれ、ある意味「島国」です。

このようなこともあってか、

チリ人には、ラテン系の気質というより、日本人と似ている面を感じました。

 

>> [外部リンク]国重とおるフェイスブック

 
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