(国重とおるフェイスブックより)
阪急宝塚駅前での街頭演説。
すぐ近くで、のぼりを掲げて「社会を明るくする運動」を保護司の方たちがされていたので、
声をかけに行きました。
犯罪をなくすためには、罪を犯した人たちの立ち直りを支援することや、
犯罪を生み出さない地域づくりも大切です。
犯罪や非行をして保護観察を受けることになった人の生活を見守り、様々な相談に乗ったり、
指導をしたり、立ち直りを支援しているのが「保護司」の方たちです。
当初は「あなた、一体だれ?」という感じの怪訝な様子でしたが、
これまで衆議院議員として地元の保護司の皆さんと懇談を重ねてきたこと、
その声を法務大臣はじめ政府に届けてきたことなどを話すと盛り上がり、
去り際には旧知の間柄のように大きく手を振ってエールを送ってくださいました。
令和初のGW明けに、総務省・法務省から全国の自治体に
保護司活動の協力に関する通知が出されましたが、
これも現場の声を受けて、政府の事務方とやり取りしてきたものです。
通知発出後すぐに、各区の保護司会の会長にお伝えしたところ、
「自分たちが要望したことが殆どそのまま書かれてる」
「国がこんなにも早く動くとは思わなかった」
「長年の願いが叶った」
と非常に喜んでくださいました。
いよいよ、明日は参院選の公示日。