衆議院予算委員会第三分科会で質疑を行いました。
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(以下、2013年4月16日付公明新聞(2面)より一部抜粋)
【予算委分科会で公明議員】
第3分科会で(中略)質問に立った国重徹氏は、刑事施設の常勤医不足解消を要請。
「医師不在で診察が遅れて受刑者が死亡するケースもある」と指摘し、
「外部委託も含めた積極的な解消措置を」と強調した。
谷垣法相は、外部委託などを通した常勤医不足解消へ
「できることはみんな試みていかなければならない」と応じた。(後略)
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●議事録はこちら
(※刑事施設の常勤医不足の解消については、P.7以降をご覧ください)
【議事録】平成25年4月15日衆議院予算委員会第3分科会
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