2022年6月3日付公明新聞転載
衆院憲法審査会は2日、憲法改正を巡る国民投票を実施する際、インターネット上の情報の扱いに関して参考人質疑を行った。公明党の国重徹氏は、社会に誤った情報が広がるのを防ぐための対策について質問した。
NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)の楊井人文事務局長は「誤情報に惑わされにくい社会をめざすべきだ」と強調。何が誤情報であるか明らかにし「自然に淘汰されていく方向性が望ましい」と述べた。
国会質疑
2022年6月3日付公明新聞転載
衆院憲法審査会は2日、憲法改正を巡る国民投票を実施する際、インターネット上の情報の扱いに関して参考人質疑を行った。公明党の国重徹氏は、社会に誤った情報が広がるのを防ぐための対策について質問した。
NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)の楊井人文事務局長は「誤情報に惑わされにくい社会をめざすべきだ」と強調。何が誤情報であるか明らかにし「自然に淘汰されていく方向性が望ましい」と述べた。
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