(国重とおるフェイスブックより)
総務省をより働きやすい、魅力ある職場にしようと、
昨年11月、「総務省 働き方改革(第2期)チーム」を発足。その顧問を務めました。
メンバーは公募で集まった20名。
第1期の課長補佐、係長級に、今回は係員級も加わり、より幅広い陣容になりました。
自分たちのためだけではなく、
後に続く後輩たちのことにも思いを馳せ、また大きくは国家・国民のために、
これまでの働き方をどう改革していくのか、その価値をいかに高めていくのか。
約半年間、通常業務を抱えながら、
その合間を縫って、熱心に議論をし、提言を取りまとめてくれました。
この間、先進的な取組をしている民間企業を視察したり、他省庁との意見交換もしています。
昨日はその報告会。事務次官をはじめ、幹部職員も勢揃い。
提言の内容も、思いのこもったプレゼンも、とても素晴らしいものでした。
メンバーの皆さん、支えてくださった皆さん、大変にお疲れ様でした。感謝、感謝です。
最後に、総務省をさらに働きやすい職場とするよう、
心一つに取り組んでいく決意をこめて、全員で「がんばろう三唱」。その音頭を取らせていただきました。
政務官として、しっかりとサポートしていきます。