国重とおるフェイスブックより
6月25日、荒川区の小林一心堂武道具。創業はなんと慶応3年。
二代目の小林富次郎さんが精魂込めて作った防具は、先の大戦で防空壕に幾度となく運ばれたものの傷むことなく、いまは国立博物館で保存。
江戸、明治、大正時代の歴史ある防具に少々興奮。四代目店主から、名人芸の防具について種々話を伺いました。感謝。
ちなみに、わが事務所の秘書さんが今年、剣道五段に一発合格。多忙な中、よくぞやったと思います。秘書になるまで介護職に従事してきた、誠実で、フットワークの軽い剣士です。