公明党の国重とおる青年局次長(次期衆院選予定候補=大阪5区)は17日、大阪市東淀川区で開かれた党新大阪総支部の「女子会」に出席し、あいさつした。
この中で国重氏は、これまで弁護士として中小企業の更生など、弱い立場の人々を守るために奔走してきた自身の経歴を紹介し、「生活現場の最前線で闘い続けた経験を生かし、誰もが安心して暮らせる社会を築いていく」と抱負を述べた。
また国重氏は、「実現させたい政策は?」との参加者の質問に対し、育児・介護休業制度の改善など、子育て、女性支援策の拡充に全力を挙げる決意を強調し、「女性の意見を聞き、政策に反映していく」と訴えた。
(公明新聞 6月21日付より抜粋)