活動報告

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国重徹 新青年委員長に聞く 若者と共に未来を拓く

2022年10月3日公明新聞より転載

現場の声聞く運動 さらに強化

―――新任の抱負を。
公明党は、どの政党よりも若者の声を聴き、それを政治のど真ん中に届ける“若者の味方”です。多くの若者が将来への漠然とした不安を抱えている今こそ、青年委の各議員がその心に寄り添い、若者と共に日本の未来を切り拓く存在でありたいと決意します。

―――今後の活動方針は。
公明党の持ち味である「現場第一主義」の精神で、政策アンケート運動「ボイスアクション」(VA)や、議員と若者の懇談会「ユーストークミィーティング」を一層強化し、“若者発”の政策を実現していきます。
また、10~20年後を見据えた国づくりにも挑みます。党が今後取り組みをまとめる「安心と希望の『絆社会』2040ビジョン」(仮称)は、青年委で議論してきた「ベーシックサービス」の考え方を踏まえて検討されますので、青年委として議論をさらに深め、貢献していきます。

―――今年は立党精神が示されて60年となる。
VAやユーストークミィーティングなど、運動が多角的になればなるほど、原点に立ち返る重要性が増します。
「大衆とともに」の立党精神を諸先輩からしっかり継承する取り組みを行うとともに、青年議員一人一人の団結を強め、誰もが希望を持てる社会の構築に全力を尽くします。

 
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