地元・大阪で頂いた「卸売市場法」の改正に関するご要望を受けて、
全国青果卸売協同組合連合会の皆さんと公明党政調会長、農林水産部会長との
意見交換の場を設け、要望を行いました。
(2017年9月8日付公明新聞より)
公明党の石田祝稔政務調査会長らは7日、
衆院第2議員会館で全国青果卸売協同組合連合会(全青卸連、増山春行会長)の
牛山隆之副会長らから、卸売市場法の見直しに関する要望を受けた。
席上、牛山副会長は、
政府が農産物の流通コスト削減に向け、同法の抜本的見直しを検討していることに言及し、
市場の流通機能の低下につながらないよう配慮を求めた。
石田政調会長は「現場の声を聞き、しっかりと検討していく」と答えた。
また、牛山副会長らは谷合正明農林水産副大臣(公明党)にも同様の要望を行った。