公明党 総務部会として、電話リレーサービスを提供する「株式会社プラスヴォイス」を視察しました。
電話リレーサービスは、スマホやパソコンのテレビ電話を活用することで、耳が聞こえなかったり、聞こえづらかったりする人の電話を、オペレーターが手話や文字通訳でつなぐサービスで、総務省が2021年度中に制度化することを目指しています。
これに先立ち、2013年から日本財団は、聴覚障がい者を対象としたサービスの提供をモデルプロジェクトとして行っています。
プラスヴォイス社もそれに参加していることから、制度化にあたっての現状や課題について、視察を行いました。
(手話による電話リレーのデモンストレーション)