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党・待機児童対策推進PT キックオフ

事務局次長を務める、公明党 待機児童対策推進PTの第1回会議が行われました。
山口代表もご出席の下、待機児童問題の現状と課題についてヒアリングを行いました。
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(国重とおるフェイスブックより)

公明党「待機児童対策推進PT」のキックオフの会議。

待機児童数の多い、都議会、区議会、市議会の各議員の代表も参加。
今後、集中的にやる予定。ネットワーク政党の真価を発揮したい。

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>> [外部リンク]国重とおるフェイスブック
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(2016年3月16日付公明新聞より一部抜粋)

公明党待機児童対策推進プロジェクトチーム(PT、高木美智代座長=衆院議員)は
15日、参院議員会館で初会合を開き、
保育所などの待機児童を解消するための緊急対策の取りまとめに向けた議論を開始した。

会合には山口那津男代表ら衆参国会議員と地方議員が出席。
同PTは今後、東京都や杉並区、世田谷区などの自治体と意見交換を重ね、
来週中にも提言をまとめ、政府へ提出する方針だ。

席上、山口代表は、公明党が待機児童解消に向けて
受け皿拡大や保育士確保策などに取り組んできた経緯に触れた上で、
「なお待機児童が増えている地域もあるのが実情だ。
保育を希望する保護者にとっては、希望がかなえられない場合は悲劇ともいうべき状況だ。
しっかり解消することが重要になる」と力説した。

また、待機児童解消は国と都道府県、市区町村の協力・連携が重要だと指摘し、
「公明党には(国と地方の)ネットワークの力がある。PTには地方議員も参加している。
現場のニーズに対応しながら問題解決に努力していく」と強調した。

>> [外部リンク]公明ニュース「待機児童 解消に総力」

 
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