<2021年1月29日付 公明新聞より転載>
公明党総務部会の国重徹総務部会長(衆院議員)は28日衆議院第2議員会館で、全国知事会古尾谷光男事務総長から、デジタル社会の実現に向けた光ファイバーの整備促進などを求める緊急提言を受けた。(写真)
席上、古尾谷事務総長は「地域によるデジタルデバイド(情報格差)を生じさせないために、情報通信基盤の整備が重要だ」と強調。光ファイバー整備に対する支援や全国一律のユニバーサルサービス化などを要請した。
国重部会長は「党として全面的に進めていく」と応じた。