(国重とおるフェイスブックより)
世界初の「人工流れ星」の実現を目指すALE社へ。

社長の岡島礼奈さん。東京大学大学院理学系研究科で天文 学博士号を取得。
右に写っているのは、ALEが開発した 人工衛星の初号機(模型)
人工流れ星の素になる粒の大きさは1円玉以下。天然の流れ星より、ゆっくり明るく光る。
その粒を宇宙空間に放つ人工衛星(初号機)は宇宙で現在活動中。
サイエンスによる、宇宙を舞台にした新たなエンターテイメント。

人工流れ星の素となる粒(流星源)。材料によって色と明 るさをコントロールできる。

人工衛星の内部に組み込んだ人工流れ星(流星源)の放出 装置
しかもこれが発光する中間圏はデータが殆どなく、
人工流れ星でそのデータが収集されれば、気象予測や宇宙産業にも大きく貢献。夢が溢れる。
2020年春、広島・瀬戸内地方200キロ圏内で
肉眼で人工流れ星を見る各種イベントが開催予定。
是非、東京五輪でも流れて欲しい。