(国重とおるフェイスブックより)
「テレワーク・デイズ2019」のプレイベントに参加。
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会期間中の「交通混雑の解消」や、
「働き方改革」の全国展開のため、テレワークの一斉実施を呼びかける国民運動。
ロンドン大会では、企業の約8割がテレワークや休暇取得などの対応で、
市内の混雑を解消しました。
第1回の2017年は約950団体、6万3000人、
第2回の昨年は、5日間で1682団体、延べ30万人以上が参加。
今年は、2020年東京大会1年前の最終テストという位置付けで、規模を拡大。
7月22日から9月6日までの期間を「テレワーク・デイズ2019」として、
全国の企業、団体の皆さまにテレワークの試験的な実施をお願いしているところです。
3000団体、延べ60万人の参加が目標。
国家公務員もこの期間のうち平日10日間、テレワークを集中実施します。
テレワークとは「離れたところで」を意味する「テレ(tele)」と
「働く」を意味する「ワーク(work)」を合わせた造語です。
ICTを利用し、自宅やサテライトオフィス等の職場以外の場所で働く、
時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方のこと。
カフェで資料をつくるのもテレワークにあたります。
子育て世代やシニア世代、障がいのある方を含め、
一人ひとりのライフステージや生活スタイルに合った働き方を実現するものです。
皆さまも是非!
詳しくは→テレワーク・デイズ2019