活動報告

ニュース

党・民事司法改革に関するPT キックオフ

事務局長を務める公明党 民事司法改革に関するPTの初会合を開催し、
日弁連の皆様と意見交換を行いました。

(2018年5月10日付公明新聞より) 

 公明党の民事司法改革に関するプロジェクトチーム(PT、座長=魚住裕一郎参院会長)は9日、衆院第1議員会館で初会合を開き、国民に利用しやすく、グローバル化に対応した民事司法に向けて日本弁護士連合会(日弁連)の菊地裕太郎会長らからヒアリングを行った。
 席上、日弁連側は、刑事司法での裁判員制度導入や、法曹人材の増加など司法制度改革は成果を上げていると指摘する一方、民事司法については「依然として費用や時間がかかるといった国民の不満が強い」と述べた。
 また、国際的な民事紛争などに巻き込まれた日本企業に対する巨額の制裁・賠償金の事例を踏まえ、グローバル化に対応した民事司法の重要性を訴えた。

 
PAGE TOP