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「日中友好」の懸け橋に 中国全青連一行と懇談

中国最大の青年団体である中華全国青年連合会が派遣した「中国青年代表団」をお迎えし、
さまざまな政策について意見交換を行いました。
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(以下、2016年3月25日付公明新聞より抜粋)
【日中の絆強め世界に貢献】

山口代表は席上、公明党が日中国交正常化以来、日中関係を重視し、信頼関係を築いてきたと強調。
昨年10月には党訪中団団長として習近平国家主席らと会談したことを紹介した。
その上で「政治家同士の交流は大事だが、その基礎として青年の交流が大切になる」と指摘。
「公明党は今後も両国の絆を強め、先人が開いた金の橋をより強くするために貢献していく」と訴えた。

魯団長は「公明党は長年にわたり両国友好を促進してきた日本の重要な政党」と強調。
関係改善の勢いが見えてきた中日関係の基盤を盤石にするため、
「青年間の交流や協力をより強いものにする。
それは、未来の中日友好の種と土壌をつくり上げていくことにつながる」と決意を述べた。

懇談では日本の社会保障や青年政策、女性議員の活躍について活発に意見交換。
この中で山口代表は「若い世代が力を合わせれば日中関係は盤石で世界にも好ましい影響を与えられる。
皆さんと日中、アジア、さらに世界のために貢献していきたい」と呼び掛けた。

>> [外部リンク]公明ニュース「日中の絆強め世界に貢献」

 
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