活動報告

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LGBTに関する課題を考える議員連盟・立法検討WTの委員になりました。

超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」に
新たに7名の議員からなる「立法検討ワーキングチーム」が設置され、
委員として参加することになりました。

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(国重とおるフェイスブックより)

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「LGBT」(性的少数者)に関する課題を考える超党派の「議員連盟」に、
議員7名からなる「立法検討ワーキングチーム」が設置されました。
公明党からは、議連の事務局長でもある谷合参院議員のほか、私もそのチームに入らせて頂くことに。
性的指向や性自認による差別を解消するための新法の制定と
「性同一性障害者特例法」の見直しに向けた議論を深めていきます。

「性的指向」とは、人の恋愛・性愛がどういう対象に向かうのかを示す概念で、
恋愛・性愛の対象が異性に向かう「異性愛」、同性に向かう「同性愛」、
男女両方に向かう「両性愛」があります。

一方、「性同一性障害」とは、「からだの性」と「こころの性」が一致しない状態をいいます。
自分の性別に違和感(別の性自認)があって、そのギャップに苦悩されています。

キックオフの会合で少々発言したところ、すぐに関係者の方が議員会館の私の部屋にお越しになりました。

日本人の約5%がLGBTであると言われています。
日本人に多い4つの名字、佐藤さん、鈴木さん、高橋さん、田中さんの合計も約5%と言われています。

皆さんの声、思いをしっかりと受け止めながら、よりよい法案に仕上げていきます。

>> [外部リンク]国重とおるフェイスブック
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>> [外部リンク]毎日新聞「LGBT 議連が差別禁止法案策定作業着手へ」2016/01/27
>> [外部リンク]産経ニュース「差別解消へ立法化チーム 性的少数者で超党派議連」2016/01/28
>> [外部リンク]東京新聞TOKYO Web 「LGBT超党派議連 差別防止へ立法検討」2016/01/28

 
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