座長を務める公明党の児童虐待防止・社会的養護検討PTとして、
東京・調布市の社会的養護施設「二葉学園」を視察しました。
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視察の様子が、6月8日付公明新聞に取り上げられました。
(以下、6月8日付公明新聞より一部抜粋)
【党プロジェクトチーム現場調査し、提言取りまとめへ】
夕方になると東京・調布市にある児童養護施設「二葉学園」(武藤素明統括園長、小倉要園長)は
学校から帰宅した子どもたちの声でにぎやかになる。(中略)
同園は、諸事情から家庭での生活が難しい2歳~18歳(20歳未満も可)の
子どもたちが共同生活を送る。
より家庭に近い環境にするため、個室タイプの本園(定員16人)と
近隣の一軒家を借りたグループホーム(6棟、定員各6人)で暮らす。
子どもたちの約8割は虐待を背景とした入所だ。(中略)
国重座長は、
「あらためて家庭に近い環境での養育が大事だと実感した。
一方、子どもを守る職員への支援も欠かせない」
と強調する。
PTは今後、家庭内で児童を養育する里親の調査などを行い、
政府への政策提言を取りまとめることにしている。
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>> [外部リンク]公明ニュース「家庭の温かさ 実感を」