活動報告

国会質疑

国民投票改正案 早く採決すべき 衆院憲法審で国重氏

2021年4月23日付 公明新聞より転載

4月22日の衆院憲法審査会で公明党の国重徹氏は、憲法改正国民投票においても公職選挙法と同様の投票環境を実現するための国民投票法改正について「一日も早い採決を」と強調した。

国重氏は、今後の課題として、国民投票運動中のCM規制のあり方も議論していく必要性を指摘。法案提出者である北側一雄(公明党副代表)は、同規制に関して「表現の自由と、国民投票の公平・公正さのバランスをどう取るかという重要な問題だ」述べ、与野党で協議し、憲法論議と並行して議論を進めるべきとの認識を示した。

 
PAGE TOP