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与党・がん教育推進議員連盟に入会 設立総会に参加

新たに設立された「与党・がん教育推進議員連盟」に入会し、設立総会に出席しました。
東京大学・中川恵一先生や文部科学省より現状の報告を受けました。
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(2016年11月9日付公明新聞より)

「がん教育の理解深めよう」

がんに対する正しい知識を身に付けよう―。
自民、公明の与党両党でつくる「がん教育推進議員連盟」の設立総会が8日、
衆院第2議員会館で開かれ、多数の議員が出席した。

同議連は、議員のがんに対する理解を深めるとともに、
医師やがん経験者などと各地域の教員が連携し、がん教育を推進していくことが目的。

あいさつに立った公明党の伊佐進一衆院議員は、
がん教育推進については、党として一貫して国会質問で取り上げ、提言をまとめてきたことを紹介し、
「医療関係者と教育現場が車の両輪となって取り組むことが重要」と訴えた。

総会では、がん教育の普及に取り組む東京大学医学部附属病院の中川恵一准教授が、
日本人の2人に1人が、がんを患う現状を報告。
「がんに対する理解が深まるよう子どもの時から、がんのことを学ぶ教育が大切だ」と述べた。

>> [外部リンク]公明ニュース「がん教育の理解深めよう」

 
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