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脳脊髄液減少症の治療法への保険適用について厚労大臣に訴えました。

脳脊髄液減少症に有効とされるブラッドパッチ療法の保険適用について、
同症の患者支援会と子ども支援チームが塩崎恭久厚生労働大臣に要望し、
公明党 脳脊髄液減少症対策プロジェクトチームが同席しました。
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(国重とおるフェイスブックより)

交通事故やスポーツ外傷などの衝撃によって脳脊髄液が漏れ続け、減少することで、
頭痛やめまい、吐き気、倦怠感などの症状が複合的に現れる「脳脊髄液減少症」。

同症の患者支援の会、子ども支援チームの皆さんと、党の脳脊髄液減少症対策PTで昨日、厚労省へ。

17万3052筆の署名を塩崎厚労大臣に提出。その1筆、 1筆にこめられた思い、重み。
主として、同症の治療法であるブラッドパッチ療法の保険適用、
厚労省の研究事業に18歳未満の症例を加えることなどを要望しました。

保険適用は来年1月の先進医療会議で検討されますが、
塩崎大臣からは「いい議論ができるようにお願いしていきたい」と。
また、小児の研究についても極めて前向きな言葉を頂きました。

患者、支援者の皆さん、党の諸先輩の長年にわたる粘り強い取り組みがあったればこそです。
党PTの事務局長として尽力していきます。

>> [外部リンク]国重とおるフェイスブック

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(以下、2015年12月25日付公明新聞より抜粋)

【治療法の保険適用訴え 脳脊髄液減少症で厚労相に 患者支援の会と党プロジェクトチーム】

交通事故などで体に受けた強い衝撃によって脳脊髄液が漏れ、
頭痛や目まいなどの諸症状が現れる脳脊髄液減少症について、
同症の患者支援の会(大平千秋代表)と子ども支援チーム(鈴木裕子代表)は24日、
厚生労働省で塩崎恭久厚労相に対し、同症に有効とされるブラッドパッチ療法の保険適用などを要望した。
公明党同症対策プロジェクトチーム(PT、座長=古屋範子副代表)が同席した。

同療法は、髄液が漏れている周辺に患者自身の血液を注入し、漏れをふさぐもの。
現在、脳脊髄液減少症の一部である脳脊髄液漏出症で、
入院費などが保険適用となる先進医療に承認されている。

要望では、厚労省研究班が事業報告で、
同療法が有効かつ安全な治療法として期待されると明記したことに言及。
今年度中には世界で初めて、公的機関による「外傷を機に発生する脳脊髄液の漏れ」の診断基準も
完成する予定だとして、2016年4月からの保険適用を訴えた。
同省研究事業での18歳未満の症例追加や、医療関係機関などへの最新情報の提供も求めた。

塩崎厚労相は、先進医療会議や中央社会保険医療協議会で保険適用に関する検討が進められるとして
「いい議論ができるようにお願いしていきたい」と述べた。
併せて、16年度に「日本医療研究開発機構で、
小児の漏出症の研究を優先的に採択することとされている」と報告。
ホームページなどを活用した情報提供に取り組む考えも示した。

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>> [外部リンク]公明ニュース「治療法の保険適用訴え」

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